食道裂孔ヘルニア
胃の中身が逆流せんように横隔膜は食道を締めていますねんわ。横隔膜を食道が貫く部分が食道裂孔と呼ばれますねん。食道裂孔ヘルニアは、この食道裂孔の締め付けが弱くなり、胃が食道の方にずれが生じ、胸の方へはみ出る病気や。食道裂孔ヘルニアの発症の原因には2つ挙げられますねん。先天性のもの、後天性のもや。後天性の食道裂孔ヘルニアは、老化、肥満、便秘、脊椎の変形が原因で、横隔膜の筋肉の力が弱くなる事が挙げられまんねん。また、腹水と呼ばれる、心臓、腎臓の病気で腹腔内に水がたまることがあり、腹腔内の圧力が高まり、発病の原因になるんや。